
外来ケモのことは簡単にYahooの記事にしたので
こちらでは 今回受けた「治療方針について」に簡単に書いてみようと思います
前の病院では 「手術を優先して行い、その後も抗がん剤を併用する」でした
手術の時期を待ってもらうため TS-1を継続・・・
今回の病院では
手術はしない・・・ 理由はしても再発のリスクがあり、その場合膵臓の切除=胃が無い人では耐えられない
抗がん剤は TS-1では効果が期待できないので 「パクリタキセル+アイザムザ」にする
ここまでは 過去の記事でも触れてますが
今回の説明では 「CTでは見えない・・・ つぶつぶなので」
PETで なんとか確認できる程度の大きさ
抗がん剤を3~4クール(1クールは3週点滴+1週休み)行ってから PETで確認(内視鏡でも)
そこで良い結果が確認出来れば、ダメ押しで追加 (前に聞いた時は 捕らぬ狸の皮算用と言われた)
先の見えないトンネルに光がさしてきました
一昨年の手術が終わった後に 保険対応になった新しい薬 サイザムザ
足掛け 22年にもなる(最初は再検査で良性と判断された)キャンサー人生
ガン家系なので なったのは仕方ないとしても
母や叔父が30歳前後でなくなったぐらいですから
それも なんとかなりそうです
病院を変える前は 真っ暗だったのに
嬉しい誤算? これも運命か

下痢が治りました・・・ わたしのこと(笑)
TS-1の副作用だったようです
今回の治療では 腸への負担は無いそうです これも嬉しい
腸が 癒着して詰まりやすいので

味覚障害が無いので 食欲も出てきました

心臓や血管への副作用が心配ですが
半年は超えないようなので一安心です





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