このせいかく(病?)は治せません
スキルスがんというやつは
胃がん羅漢者の10人に1人の割合で、自覚症状に気づいた時期には
ステージⅣ その場合には、ガンの王様と呼ばれる すい臓がんに匹敵する
恐ろしい病?だそうです
ですが、初期で見つかれば寛解も可能
胃がん羅漢者の10人に1人の割合で、自覚症状に気づいた時期には
ステージⅣ その場合には、ガンの王様と呼ばれる すい臓がんに匹敵する
恐ろしい病?だそうです
ですが、初期で見つかれば寛解も可能
かくいう自分もステージⅣで見つかる5年前に受けた人間ドックの
バリウム検査で異常が見つかって、内視鏡で再検査
しかし、生検の結果は良性でした
バリウム検査で異常が見つかって、内視鏡で再検査
しかし、生検の結果は良性でした
あの頃に今の様な情報があれば、定期的に検査して早期治療が可能だつたかもと
今更ながら...... 後悔
今更ながら...... 後悔
しかし、最初の手術を執刀してくださつた教授が
担当医曰く
「頑固な手術で、胃袋をひっくり返して奥のリンパ節の郭清、胆嚢、脾臓摘出」
その後は5年間 抗がん剤治療
一般的な胃癌なら それで終わりで良かったんだろうけど
担当医曰く
「頑固な手術で、胃袋をひっくり返して奥のリンパ節の郭清、胆嚢、脾臓摘出」
その後は5年間 抗がん剤治療
一般的な胃癌なら それで終わりで良かったんだろうけど
年1の人間ドックで様子を見る事にしました
その判断が裏目に出て 現在に
大学病院って人の移動とかあって
情報が上手く伝わらなかったんです
情報が上手く伝わらなかったんです
特に、昔は手書きのカルテだつたし
今の電子カルテに移った際に、1/3残した胃が全摘扱いに
内視鏡医のミスから始まって、翌年に担当した技師が前年の検査と同じ内容で........
結果、検査漏れが誕生しました
残胃癌の手術の次の人間ドックで転移が見つかったというのは皮肉ですが
一時は 麻薬系の痛み止めを使った時期もあつたし
食事や水分が摂れなくなってポートを埋めたり
胆汁の流れが悪くなって黄疸になる一歩前まで
それが今は 取り敢えず行けるとこまで頑張ろうと思える様になりました
主治医は 年明けとか春までとか期限なんか切らなくていいんじやない
そん時になつたら、何か探してくるか無治療にするか決めようと
なので、その時は
かなり先になりそう
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